帯締め
振袖の帯を締めて止める帯締めというアイテムがありますよね。
帯を止める役割という意味で必要ですが、レトロモダンな振袖の必須アイテムでもあります。
帯締めは振袖の真ん中に位置しますので、周囲からもすごく目立ちます。
帯締めの組み合わせ次第で、振袖の印象が変わると言っても過言ではないでしょう。
古典的な印象を与えるには、紐ではなくベルトにするのがいいかもしれません。
振袖との相性も良く、レトロモダンな着こなしをするのに最適です。
華やかな飾りなどをワンポイントとして加えると、より古典的な印象を与えられます。
リボンの帯締めと合わせるのもおすすめです。
革のバッグ
振袖の小物アイテムの一つでもあるバッグ。
さまざまな素材のものがありますので、選ぶのに迷ってしまうことも多いでしょう。
レトロモダンな振袖に合わせたいのであれば、革のバッグにするのがおすすめです。
クラシカルな雰囲気になりやすく、レトロモダンな振袖との相性の良さも抜群。
振袖とバッグのカラーを合わせる方がいいのか、違う方がいいのかも悩みますよね。
レトロモダンな振袖に合わせたいのであれば、同じカラーのものにした方がいいです。
統一感が出ることで、古典的な印象を与えやすくなり、レトロモダンな振袖を強調することができるのではないでしょうか。
パールアクセサリー
振袖を着るときに使っている人は少ないパールアクセサリーですが、レトロモダンな振袖に合わせたいのであれば、必須アイテムという見方をすることもできます。
イヤリング、カチューシャ、ヘアピンなどが該当しますが、小粒で上品さを引き出せるのがメリットです。
レトロモダンな振袖との相性も良く、華やかという意味でもいいのではないでしょうか。
華やかさを全面に押し出したいときはゴールドパール、クールな感じにしたいときはシルバーパールといった感じで使い分けるのもおすすめです。
自分なりに上手にコーディネートしてみると、周囲から一目置かれるかもしれませんよ。